国際ソロプチミスト観音寺

新型コロナウイルスの感染で、当初の計画していた活動が中止となりました。
●有明クロスカントリー支援活動は、2014年より6年間継続してきましたが、会員減少や高齢化もあり昨年度で中止となりました。
●卓話　2020年11月17日（火）
演題「ピンクリボンのもう一つの力」
講師　香川県予防医学協会参与　藤田純子先生
ピンクリボン運動により、多くの人と繋がることが出来た事。
又、乳ガンの現状と乳ガン検診の必要性を再認識しました。
●日本西リジョン35周年記念プロジェクトクラブ奉仕活動で応募しました。
❶EM発酵液を使ったプールの水質浄化活動
❷乳ガンの早期発見や予防啓発グッズ配布活動支援金3万円頂きました。

財務／奉仕資金委員会の仕事は前年度の暫定予算書を修正する事から始まり前年度一般会計・奉仕特別会計収支報告書、今年度一般会計・奉仕特別会計修正予算、今年度確認用チェックシートを国際ソロプチミスト日本西リジョン財務／奉仕資金委員会委員長に提出しました。
最後に次年度の暫定予算を作成する事でした。
今年度は歳入事業のチャリティーバザーを開催出来なかったので、会長はじめ委員が協力して理事会、例会にミニバザーを行ったり、別に会員の拠出品を一般の方に買って頂いたりしました。
お陰様で例年通り継続事業を実施することができました。

●リーフレット500部作成しました。
●新入会員も含め全会員がソロプチミストを理解できるようなプログラムでソルトタイムを毎例会時に設けてきました。
会全体を熟知し、体験して初めて認識できる事があります。
日本西リジョンで毎月ソルトタイムを設けているのは、11クラブでした。年齢差、個性豊かで個々の思いも異なっているメンバーのまとめ役は自分自身の勉強になりました。
小さな一歩に誇りをもって女性と女児の生活向上をビジョンとしてスタートします。

いつも年間計画の一番に挙げてる会員増強！
今年度は、皆様のご協力で4名の素晴らしい方々が入会して下さいました。
委員長として出来ることはホスピタリティーです。
4年前日本のオリンピック招致委員会が世界に素敵な日本語「お・も・て・な・し」を紹介したのを思い出しますが…。
新入会員の皆様には歓待を心掛けておりますので宜しくお願いします。

広報委員会は年間を通じて、色々の行事報告の役目がありますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため西リジョンも姉妹クラブも予定していた行事が中止になりました。
その中で、観音寺クラブ様子が西日本リジョン会報No.58に記載されました。
年間の活動報告のまとめ会報「あゆみNo.28」は作成の過程を楽しみました。クラブの知名度アップに頑張って前進です。

●2020年度出席率
●皆勤賞（例会100%出席者）
福岡　安代・三宅　倫子・佐々木　宏
安藤壽恵子・藤田　和子
白川美喜子・池田　房江・原　　則子
爲廣恵美子・野原　康子

●ソロプチミスト日本財団40周年を迎えるので会員に参加してもらえる様に呼びかける予定でしたが、コロナのため中止になりました。
●顕彰事業にも応募しませんでした。
●支援事業／ソロプチミスト日本財団女性研究者賞1件支援金500万円を考えたのですが、チャンスをつかめませんでした。（女医）
援助事業も出席できませんでした。
今後は、地域団体と繋がりを持つ様に努力しなければならないと思っています。